洗面所のコップ |
それは洗面所のコップの素材。
洗面所では毎日歯を磨いたり、うがいをする時に
コップを使いますよね。
本当はガラスのコップを使いたい所ですが
我が家の洗面所のカウンターは石、シンクは普通の陶器です。
だからガラスのコップだと、大人はいいのですが、
子供たちが落して割ることがありました。
かといって、プラスチック製のコップは使いたくありません。
特にプラスチック製のコップを置くときの音や手、口触りがどうも苦手なのです。
陶器や石の上に落としても割れなくて、手、口触りの良い洗面所用のコップをずっと探していたら
コレにたどりつきました。
木(シナ)のコップ
軽くて丈夫ですべらかです。
もう、ちょっとくらい落としたりぶつけたりしても大丈夫です^^
木にはよく助けられています。
もともと木の素材が特に好きという訳ではなく、
たまたま希望条件を満たしてくれるのは’木’なのです。
実はもう一つ、木が解決してくれそうな長年の悩みがあります。
大好きな角食を食べるときにいつも感じることなのですが、
パリッと美味しく焼けた角食をお皿に置くと、
瞬く間にお皿に触れた方の面が蒸れて柔らかくなってしまうということ。
先日、そんな悩みを友人に打ち明けたところ、
三谷龍二さんも同じようなことを考えて、パンのための木のお皿を作ったそうだよと
教えてくれました^^
まだ三谷さんのパンのお皿は入荷がないため、手に入っていませんが、
近いうちに買いたいなぁ~と企んでいます。