2008年 06月 23日
伊賀土楽黒鍋 |
我が家の土鍋です
夏に土鍋?と思われるかもしれませんが、これが結構活躍します。
うちでは、鍋物はもちろん、ステーキもコレで焼くのです。
昨日のラムステーキもこれを使用しました。
フタをあけると・・・(かなり使い込んでいます)
陶板焼きになる訳です。
鍋を一度あつあつに熱するとオイルをひき、お肉をのせても急激に温度が下がったりすることなしに表面がカリッと焼けます。
もちろんそのまま、テーブルに出しても美しいです。ただ、夏は、暑いですが・・・
昨日は、ラムを焼いた後の余熱で、クレソン、アイコトマトを炒めました。
この鍋は伊賀の土楽窯オーナーの福森雅武さんの考案によるものです。
有名なものだったようですが、そんなこととはつゆ知らず、
以前、青玄洞さんで人目惚れして購入しました。
後になって、憧れの白洲次郎さんに関する本を読んでいたら、福森さんは次郎さんと正子さん夫妻とも親交があったということがわかりました。好きなものって、意外なところで繋がっているものなのですね。
夏に土鍋?と思われるかもしれませんが、これが結構活躍します。
うちでは、鍋物はもちろん、ステーキもコレで焼くのです。
昨日のラムステーキもこれを使用しました。
フタをあけると・・・(かなり使い込んでいます)
陶板焼きになる訳です。
鍋を一度あつあつに熱するとオイルをひき、お肉をのせても急激に温度が下がったりすることなしに表面がカリッと焼けます。
もちろんそのまま、テーブルに出しても美しいです。ただ、夏は、暑いですが・・・
昨日は、ラムを焼いた後の余熱で、クレソン、アイコトマトを炒めました。
この鍋は伊賀の土楽窯オーナーの福森雅武さんの考案によるものです。
有名なものだったようですが、そんなこととはつゆ知らず、
以前、青玄洞さんで人目惚れして購入しました。
後になって、憧れの白洲次郎さんに関する本を読んでいたら、福森さんは次郎さんと正子さん夫妻とも親交があったということがわかりました。好きなものって、意外なところで繋がっているものなのですね。
by kenken22m
| 2008-06-23 10:11
| モノ