夏休みの旅行 その2 稚内から利尻島へ〜めっちゃ頑張るやん衆を見る |
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2014年 08月 20日
上川を後にして、車で稚内へ向かいました。
稚内は北海道のてっぺん。 さぞかし遠いのだろうと思っていたけれど、 走りやすい道が続くので、運転は楽。 休み休みでも3時間半くらいで無事到着。 フェリーの時間までノシャップ岬で遊ぶことにしました。 ノシャップ岬の水族館。隣には青少年科学館もあります。 ちょいちょい面白い。 これはドクターフィッシュ。古い角質をとってくれる働き者の小魚。 ドイツではアトピーの治療に使われているそう。 ちょんちょん吸い付いて来て、くすぐったい 顔を入れたらきれいになるかも。 カメラを向けると、愛嬌たっぷり、笑顔でポーズしてくれます♡(←うそ) 左右の腹びれは合一されていて、足場に吸着します。 ツブ貝の上をまるで歩いているように移動します♡ その利尻山は、雲がかかっていて滅多に全景がみられないそうだけど、この日はくっきり見えました。 雨女の汚名返上を果たした私。 この山、実はかの有名な北海道銘菓「白い恋人」のパッケージにある山です。 翌朝、港のわきにあるペシ岬に登りました。 ペシ岬のてっぺんには、一等三角点があるとのこと。見てみたい。 でも、すぐ脇は崖。 意気揚々、先頭きって頂上に向かった娘でしたが、 頂上付近にて悲鳴をあげ、なにやら尻尾まいて急いで坂を降りてくるじゃぁないの。 「む、む、むしが、た、大量にいて、、、むりむりむりっ」怯えきった真っ白い顔をしています(爆) 仕方ないので、私がお先。 頂上の札を見て、言葉を失いました・・・何かが大量に飛んでいる。 結局、一人で一等三角点の文字を確認(よく見えないけれど、古い文字で上の方に右から横書きで一等、縦書きで三角点とある) 娘はショックを和らげるためか、売店でミルピス買ってもらいました。 ネーミングから的確に味の想像ができます。そのとおりのお味。 島の中央に位置する利尻山(利尻富士と呼ばれて親しまれています)が水面に映る筈だった姫沼。 この日は残念ながら山が雲で隠れていた。。。 材料の昆布が干してありました。 ぷ〜んと酢の匂い。 それをふわふわと受け止めて、袋詰めする女性 それから、利尻町博物館に行きました。島サイズの小さな小さな博物館♡ 雲丹を撮っている漁師さんの模型 海にもぐって取るのではなく、竿のようなもので取るのですね。 意味も分からずよく聞いてみると、「アノ体勢は辛いと思う、、、」と。 ↑リアルだけど、人形です。 島一周観光はのんびりバスで4時間弱、 それから、またフェリーに乗って、利尻島を後にしました。 次は礼文島なのデス♡
by kenken22m
| 2014-08-20 09:54
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