豚・カブ・そら豆のココット蒸し |
蓋を開けた瞬間、湯気と共に鍋の中の香りが一気に立ち上るのを想像すると
もうタマリマセン(≧∇≦)/
料理は、味だけでなく香りも一緒に楽しみたいものです。
以前、コチラで旬のアスパラをココットで出してくださったのがとても印象的でした。
テーブルで蓋を開けて頂いた時のトキメキ✩といったらもう、、、説明しきれません。
一旦ココットの中で封じ込められたその香りの素晴らしかったこと~
大切なコトは直ぐ忘れてしまうクセにに、
こういった記憶だけはキモチ悪いぐらいにハッキリと覚えている私。。。どうにかならないものか。
そして、冬はこんな風なホッコリ使いにも憧れます♪♪
という訳で、
順番が逆ですが、先に「今晩は何かココット料理を!」と決めてから、
冷蔵庫や冷凍庫の中のモノたちと相談。
すると、野菜室でカブとそら豆、冷凍庫では豚ロースの塊肉をハッケ~ン@@
なんだか春らしいお料理になる予感♪♪
豚肉の脂でカブも肉も表面を香ばしく焼いておき、
我が家の鉢植えで育った貧相なローズマリーとセージも加えて
白ワインなどでサッと蒸してみました^^
湯気が写りませんでしたが・・・出てます。
フレッシュなハーブの香り、お肉の香ばしい香りが白ワインの香りに包まれてフワ~っと!
危うく、またも湯気で鼻の中を火傷するところでした(*´д`*)
さあ、一刻も早くアツアツを頬張りたいもの!!と思ったのは私だけでは無かったようで。
死骸に群がるハイエナの如く、皆で一気にココットめがけて・・・
ココットの中では誰かさんと誰かさんの箸が喧嘩してるし。
もう少し落ち着いてしっとりと食事できないものか。